2010年06月16日

厚労省元係長「営利目的偽造と知らず」 元局長と共謀も否定 郵便不正公判(産経新聞)

 障害者団体向け割引郵便制度をめぐり偽の証明書を発行したとして、虚偽有印公文書作成・同行使罪に問われた厚生労働省元係長、上村勉被告(40)の初公判が9日、大阪地裁で開かれた。上村被告は罪状認否で、証明書の偽造を「間違いない」と認めたが、元局長の村木厚子被告(54)=公判中=との共謀は「私が単独でやった」と否定。「証明書が営利目的で使われるとは全く想像していなかった」と述べた。

 弁護側は証明書の偽造は「起訴罪名ではなく有印公文書偽造・同行使罪に当たる」と指摘。「自分が無能と評価されたくない気持ちが発端。予算編成の仕事に取り組むため、雑事にできるだけかかわりたくない気持ちで正規の手続きを飛ばした」と動機を説明した。

 一方、検察側は冒頭陳述で「上村被告は(証明書を受けた)凛(りん)の会の実体に疑念を持ちながらも、村木被告から『決済なんかいいんですぐに証明書を作ってください』と言われ、証明書を偽造して村木被告に手渡した」と述べ、村木被告の公判と同じ主張を踏襲した。

 公判は村木被告と同じ横田信之裁判長が担当し、今後12回開かれ、11月25日に結審する予定。村木被告や凛の会側との共謀の有無、捜査段階の供述調書の任意性などが争点で、取り調べ担当検事2人や厚労省関係者らが再び証人として出廷し、尋問が行われる。

【関連記事】
郵便不正 「1人でやった」公判供述だけが証拠に
郵便不正・村木公判 最後のヤマ場、調書の採否を決定へ
簡保貸付金600万を詐取容疑 警視庁が元郵便局員逮捕
客の保険払戻金を詐取 元郵便局員ら2人を逮捕
郵便不正公判 団体発起人に懲役1年6月求刑
電撃的な首相退陣劇の裏で何が…

「恩返ししたい」 大分・中津江村の人々がカメルーンを応援(産経新聞)
鏡面仕上げステンレスの美しいボールペン「PRIMINE」(Business Media 誠)
半島有事の事前協議「迅速対応」を米政府に伝達(読売新聞)
JR貨物はねられ女性死亡、10万人影響 京都(産経新聞)
参院代表質問 菅首相、在任中は靖国神社参拝せず(毎日新聞)
posted by オガワ タツオ at 15:06| Comment(6) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。


×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。